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スロージョギングの効果の仕組みを詳しく解説すると、人間が走るために使っている太ももの筋肉には白い筋肉と赤い筋肉があります。

白い筋肉は速筋と言われ短距離を速く走るために力を発揮する筋肉。

瞬発力はあるが持久力に欠けます。魚で言うとヒラメのように瞬間的に逃げられる白い筋肉を持つ白身魚。

一方赤い筋肉は遅筋と言われ持久力のある筋肉。

魚で言えばマグロのような回遊魚で、赤い筋肉を持つ赤み魚です。スロージョギングはこの赤い筋肉遅筋を使ってジョギングすることなのです。

遅筋を使うとどんなメリットがあるかというと。
速筋を使うことがないから疲れにくいと言うことです。そしてスロージョギングで遅筋は発達していきます。

遅筋が発達すると毛細血管の数が増えます。
毛細血管はご存じの通り、体の隅々まで栄養分を運んでくれます。その毛細血管の数が増えると言うことは動いていない体の部分まで動くと言うこと。

すると糖分や脂肪が末端までとどき消費されます。結果的に余分なものが消費されるのでダイエット効果が望めます。

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