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スロージョギングとは、簡単に言えばゆっくり走るジョギング。ゆっくり走るから楽にジョギングできます。
スロージョギングは、運動が苦手な高齢者などやお腹ポッコリの肥満な人でもできます。
では普通のジョギングとスロージョギングの違いについて説明しましょう。
通常のジョギングとスロージョギングの違いは走る速さです。
ジョギングのスピードが速くなるとつかれますよね。これは疲労物質乳酸が多く出てくるからです。この乳酸はジョギングの速度がある速度を超えてくると多く発生します。
要はこのスピード以下で走れば乳酸の出る量も減り疲れないと言うことです。その速度は人によって多少の違いはありますが4~5キロのウォーキングと同じ早さです。
だったらウォーキングすればいいと思いますよね。
それがウォーキングとスロージョギングでは違いがあるのです。
それは消費カロリーの違い。
ウォーキングとスロージョギングでは消費カロリーが1.6倍も違いがあるそうです。同じ速さで走るのなら消費カロリーの多いスロージョギングの方がダイエット効果もあっていいですよね。
そしてスロージョギングはさらにすごい効果があるそうです。